家を売却!個人間での取引のメリット・デメリット

家を売却するとき、不動産を入れないのはどうなの?!

家を売却するときには、不動産会社が間に入って行うのが一般的ですが、不動産会社を入れないで個人間で取引することも可能には可能です。

不動産会社が仲介した場合は、仲介手数料を支払いますが、個人間の場合はその費用が発生しないので、コストメリットがあることは確かです。

しかし、現実問題としての個人間取引は、売り主、買い主が友人・知人であるとか、
友人・知人の紹介で、何らかご縁がある人同士で売買するというケースに限られています。

いずれにしても、売買契約にかかわる書類は準備する必要がありますが、
不動産知識が乏しい場合は、決めておかなければならないことが漏れていて、後でトラブルになることもあります。

また、物件の正確な情報の把握という面でも、
専門家でない場合は難しく、売買価格への反映という面でも心配が残ります。

そして、一番大きな問題は、買う側が資金を金融機関から借り入れるというケースです。
金融機関は住宅ローンの審査をする際に不動産会社が作成した売買契約書を求める傾向にありますが、個人間で作成した契約書とあると、審査が慎重になり、融資のタイミングがずれてしまう傾向もあります。

そして、売買が終わった後の登記の問題ですが、これも専門家が噛んでいないと面倒なことになりやすいのです。
素人では全くできないというわけではないのですが、結構手間暇がかかるというデメリットが全体的にあるということです。

ただし、不動産会社の中には、個人間取引に関するアドバイスや手続きをしてくれ、手数料もそれなりの金額で済ませるところもあるので、前もって相談するのがいいでしょう。